カンファレンス: 医療画像の新たな展望 と光干渉断層撮影(OCT)が担う役割
2018年11月8日(木)10:00 – 16:30
東京女子医科大学弥生記念講堂
医療画像分野は劇的な変化の時を迎えています。医師らの診断・治療における画像モダリティのニーズに対し、これを支える確固とした技術サポートの需要が高まってきています。術中画像が重視されつつあり、また低侵襲な手技が増加していく中で、新しいスマートなソリューションが求められています。ここで、光干渉断層撮影(OCT)がそれらの要求に応えられる価値のある技術であると考えられます。
本会では、光干渉断層撮影(OCT)テクノロジーに焦点をあて、治療のワークフロー改善や患者負担の軽減に繋がる議論をします。キーとなる医療応用は、がんの診断および治療です。医療ニーズと技術アプローチ双方からの議論をしていきます。
当会議では1日にわたり、臨床トレンドや先端技術による応用例を紹介いたします。
このカンファレンスは、
- 医療従事者
- 研究開発エンジニア
- ビジネスデベロッパー
- 投資家
- アカデミア
本カンファレンスは、ドイツ フラウンホーファー研究所および東京女子医科大学先端生命医科学研究所が共同して進めているOCTmappの一部として行われます。OCTmappでは、OCTの新しい医療応用に焦点をあてた活動を推進しています。
不明な点は下記にお問い合わせください。
言語
英語
参加費
無料
連絡
プロジェクトコーディネーター
Niels König 物理学修士
生産計測学 部門長
フラウンホーファー生産技術研究所(IPT)
niels.koenig@ipt.fraunhofer.de
連絡窓口(日本のパートナー管理)
Michael Witte 経営学修士
医療技術 上級研究管理者
フラウンホーファー生産技術研究所(IPT)
michael.witte@ipt.fraunhofer.de
パートナー
EIZO株式会社
株式会社システムズエンジニアリング
公益財団法人 日本国際医学協会
株式会社エヌ・アール・ダブリュージャパン(ドイツNRW州経済振興公社日本法人)
後援
ドイツ連邦教育研究省
ドイツ 科学・イノベーション フォーラム 東京 (DWIH)
在日ドイツ商工会議所
在日ドイツ連邦共和国大使館(予定)